材料、メーカーによって多肢にわたります。色種の多い材料では60色+10~20種類の塗りパターン。
また、好きな色に調合をしてくれるメーカーもございますので幅広く利用できます。
塗り分けも可能です。
カラーバリエーションやパターンバリエーションの例はこちらからご覧ください。
⇒ジョリパット(アイカ工業)
⇒ベルアート(エスケー化研)
⇒パレット(四国化成)
もちろん出来ます。
事前に下地の状態、材料の選定などを行った上で施工しますが、どうしても割高になってしまうのでご了承ください。
大丈夫です。ビー玉や貝殻などを塗り壁にアクセントとして塗り込む事が出来ます。
その他、テクスチャ出しとして藁スサや砂利、リサイクルガラスなどを混ぜて仕上げる事も出来ます。多様なトッピングが出来ますのでご相談ください。
左官塗り壁NAVIでは使用箇所、仕上げ材によって作業する職人の選定を行います。
下地処理の段階でも専門の職人を選びますのでご安心ください。
左官職人は、『町屋』と『野丁場』の2つの種類があります。それぞれに得意、不得意、経験、センス等により適する作業が異なります。
『町屋』は内外装の壁、一般住宅、店舗などの仕上げなど伝統工法を行います。
『野丁場』は鉄筋コンクリート、鉄骨造などの内外壁、床など、主にセメント系の材料を使用した大規模工事をいます。
こちらのページもご覧ください。⇒【左官職人の技(わざ)】
壁、床、天井、屋根の一部に至る部分の仕上げが出来ます。
【外壁】モルタル、漆喰、ジョリパット、そとん壁など。吹付塗装の下地など。
【内壁】珪藻土、聚楽壁、漆喰など
【床】
各意匠の下地(コンクリート、モルタル、樹脂モルタルなど)
仕上げ(コンクリート、モルタルこて押さえ)
アプローチ(モルタル豆砂利洗い出し、樹脂洗い出し、デザインコンクリート)
【天井】ほとんどの壁材が天井にも併用できる
【屋根】面戸、瓦止め
【鏝絵(こて絵)】漆喰などを使用し、用途場所などに応じた字や絵をかたどる。
こちらのページもご覧ください。⇒【左官職人の技(わざ)】
左官工事は左官技術によって支えられているものなので当然ながら職人さんによって差が出ます。
職人さんの経験年数やセンス、また使用する道具など、全てにおいて差が出ます。
こちらのページもご覧ください。⇒【左官職人の技(わざ)】